茨城県議会 2023-03-24 令和5年第1回定例会(第9号) 本文 開催日: 2023-03-24
ハエを媒体としたウイルス拡散の可能性を示唆してきた国立感染症研究所の知見を今こそ採用し、感染経路の徹底究明と防疫体制の見直しを県として国に要請するよう要望いたします。 次に、請願5年第1号消費税インボイス制度の実施中止または延期を求める請願を不採択とした委員長報告に反対します。 インボイス制度は、免税事業者に新たな課税を強いるとともに制度の複雑さから混乱や事務負担増をもたらします。
ハエを媒体としたウイルス拡散の可能性を示唆してきた国立感染症研究所の知見を今こそ採用し、感染経路の徹底究明と防疫体制の見直しを県として国に要請するよう要望いたします。 次に、請願5年第1号消費税インボイス制度の実施中止または延期を求める請願を不採択とした委員長報告に反対します。 インボイス制度は、免税事業者に新たな課税を強いるとともに制度の複雑さから混乱や事務負担増をもたらします。
教 育 長 (1) 地域移行への課題 (2) 生徒のニーズに応えられる部活動改革 高 橋 勝 則 議員(いばらき自民党) 1 県西地域における地域振興の推進について 知 事 2 県産品の海外販路拡大とインバウンドの強化について 知 事 3 高病原性鳥インフルエンザの防疫体制
鳥インフルエンザの猛威については、御承知のとおりであり、県職員をはじめ、関係者のこれまでの防疫体制に対しては、改めて敬意を表する次第でございます。県内6例目が発生して1か月余り、新たな発生がないということで、このまま抑え込むことができればと思うところです。 そこで、これまでの経験等を踏まえ、鳥インフルエンザに関する感染防止対策をさらに強化していこうとしているのか。
令和 5年農林水産委員会( 2月 3日) 農林水産委員会会議録 〇開催年月日 令和5年2月3日(金) 〇開会時刻 午前 9時57分 〇閉会時刻 午前 11時28分 〇場所 農林水産委員会室 〇審査・調査事項等 〇 家畜防疫体制について 〇出席委員[7人] 委員長 松下 行吉 副委員長 菅 森実 委員 戒能 潤之介 委員
ただ、それでもやはりそうした防疫体制が必要でございまして、畜産防疫は組織の改正も含めて当初予算ベースで強化をさせていただいております。 また、飼料高、餌代などですね、そうしたことが非常に圧迫要因になりまして、畜産対策というものは救済事業を4月からの当初予算に計上させていただいておりまして、2億3,000万円に及ぶものになっております。
これまで県職員を中心に、他県派遣やJAグループ広島、農林水産省などの応援を得ながら防疫体制を構築することに加えまして、今回の発生市町である世羅町や三次市からも全庁的に応援をいただいており、さらには周辺市町にも応援に来ていただいているところでございます。
過酷な環境での作業になるので、作業に従事される方の健康管理に配慮した防疫体制を組んでいただきたい」との要望がありました。 以上で、報告を終わります。 23 ◯議長(田之上耕三君)次は、海外経済交流促進等特別委員長の報告を求めます。
ただ、鳥が外から運んできてしまうものなのでそれを防ぐというのはなかなか難しいところがありまして、養鶏舎等であればそこの防疫体制を構築するということはできるんですけど、野鳥が運んでくるのを防ぐということはなかなか難しいので、すごく単純な方法になるんですけれども、早期にウイルスを発見して、検査して、死んだ場合はそれをすぐに回収して環境中にウイルスを少なくするという方法がやはりどうしても大事になっていまして
議案第19号及び議案第20号は、県内の畜産農家の大半が集中している香取・海匝地域における防疫体制を確保するため、周辺の家畜保健衛生所を集約の上、再整備を行うものでございます。 当該工事は、おのおの予定価格5億円以上の工事となることから、千葉県県有財産及び議会の議決に付すべき契約に関する条例第2条の規定により、議会の議決に付すものでございます。
次に、当面する諸問題について質疑が行われたのでありますが、その主なものを要約して申し上げますと、「今年も国内で高病原性鳥インフルエンザの発生が続いており、先月26日に香取市でも発生したが、県では防疫体制の強化にどのように取り組んでいるのか」との質問に対して、「県では、これまで防疫資材の備蓄や民間も活用した動員体制の強化に取り組むとともに、県職員や市町村、自衛隊、関係団体による防疫訓練を実施してきた。
しかしながら、今シーズンは全国的に発生が頻発しており、いつまた本県で発生してもおかしくない状況が続いていることから、国の専門家チームによる疫学調査の結果を踏まえ、農場へのウイルス侵入防止対策の徹底を図るとともに、今回の対応について課題を抽出し、速やかに防疫計画や対応マニュアルを見直すなど、防疫体制を強化してまいります。
なお、先般発生した養鶏場での高病原性鳥インフルエンザにつきましては、11月30日に発生農場における防疫措置が完了し、今後は移動制限区域等の解除に向けた万全の防疫体制を維持しつつ、1日も早い経営再建に向け、国や市町村と連携して対応してまいります。 第7に、環境と調和。「ふくしまならでは」の観光・交流を推進します。
皆様の御尽力に改めて感謝を申し上げるとともに、引き続き、防疫体制の整備に万全を期するようお願いして、次に水田農業の振興についてお尋ねします。 食生活の多様化により、米の国民1人当たりの消費量は一貫して減少傾向にあり、令和3年度は51.5キログラムと、ピークだった昭和37年度の118.3キログラムに比べ、半分以下となっています。
引き続き養鶏事業者等に対し、飼養衛生管理を徹底するよう指導を行うことにより発生予防に万全を期すとともに、新たな発生に備え、防疫体制の強化を図ってまいります。 水産資源の管理についての御質問ですが、水産資源を適切に管理していくためには、漁場での秩序維持に加え、違法に採取された水産物が流通しないよう監視することが重要です。
防疫体制の強化といたしましては、防護服等の防疫資材の備蓄、防疫従事者の集合施設や消毒ポイント等に係る市町村との調整、異常通報を24時間受け入れる体制の整備、市町村等を対象とした防疫演習の開催など、県内での発生に備えております。
◆狩野浩志 委員 防疫体制の検証及び見直しをお願いしたい。令和2年9月に県内初の豚熱が発生して以降、防疫措置にかかった経費や県職員の従事人数はどうか。 ◎梅村 家畜防疫対策室長 一部で確定していない支出もあるが、所要額としては約5億5千万円となっている。また、作業に従事した人数は累計で約17,200名であり、うち獣医師を含む県職員は約12,200名である。
引き続き、関係団体と連携しながら、防疫体制の強化にしっかりと取り組むとともに、万一、県内約80万頭の豚へのワクチン接種を行うこととなった場合には、迅速かつ適切に行うための体制づくりも進めてまいります。 ◆(濵砂 守議員) 次に、第12回全国和牛能力共進会についてお尋ねいたします。 いよいよ、10月6日から鹿児島県で開催される第12回全国和牛能力共進会まで1か月を切りました。
たしか、昨年はコロナ禍ということもあって、訓練みたいなものも行われてないっていう話をお聞きもしてるんですけど、発生時の県の防疫体制、また、関係機関との協力体制、今、どのように整備しているのか、お尋ねしたいと思います。 新池農政水産部長 松本委員の再度の御質問にお答えをさせていただきます。
発生が確認された場合は、速やかに県対策本部を設置して全庁的な防疫体制を確立し、二十四時間以内の殺処分と七十二時間以内の埋却などの防疫措置を講じます。 これまでの発生ケースを踏まえると、農場ごとに作業シミュレーションができていること、作業員が現場で確実に作業をできること、防疫資材が確実に確保できることなどが課題と考えられます。
一方で、防疫体制の強化が重要でありますことから、県内最大規模の農場を想定した防護服やマスク等の防疫資材の備蓄、農場ごとの防疫従事者の集合場所や消毒ポイント、連絡体制に係る市町村との調整、確認を行いますとともに、家畜保健衛生所では、農場からの異常通報を24時間受け入れる体制を整備しております。